totel.lyのウェブサイトにインタビューが掲載されました

2024年12月14日

totel.ly のウェブサイトに当団体の濱津マルガリタ(Maru)のインタビューが掲載されました。

以下は要約です。

Totelly ファシリテーターストーリー:Maru を紹介します

― 自己紹介をお願いします。
はじめまして。マルガリタ・ハマツです。母であり、妻であり、そして友人でもあることが、私にとって大切な役割です。今は幼稚園でアウトドア教育を担当していますが、私は「自然教育」と呼ぶ方がしっくりきます。東京で生まれ、日本とフィリピンにルーツを持っています。18歳から教育の分野に関わり、30代の頃に一度だけキャリアチェンジをして、アイスランド・トラベルでオペレーションマネージャーをしていました。でも、やっぱり教育への情熱が勝ち、再びこの道に戻ってきました。管理職から現場での指導、カリキュラムづくりまで、いろいろな形で教育に関わってきました。自然やサステナビリティ、リジェネラティブ教育、人の成長、スピリチュアリティ、そして人が自分の人生の目的を見つけるお手伝いをすることに強い関心があります。

― OANMに惹かれる理由、モチベーションは?
私はファシリテーションのスキルを常に広げたいと思っています。Global Ecovillage でトレーニングを受けたファシリテーターであり、トレーナーの資格も持っているので、グループをどうすれば効果的に導けるか、いつも新しい方法を探しています。OANMに惹かれるのは、そこで活動している人たちの情熱や献身にとても心を動かされるからです。いくつかのイベントに参加する中で、この手法が幅広い年齢層やバックグラウンドの人たちに使える、とても柔軟で強力なツールだと実感しました。

― あなたのファシリテーションの「強み」や「スタイル」は?
私の強みは、誰もが安心して参加でき、好奇心を持ちながら互いに関わり、自分を振り返ることができる場をつくれることだと思います。自然やサステナビリティ、人の成長に関心を持っているので、自然に根ざしたリジェネラティブな視点を取り入れています。参加者が自分を落ち着いて見つめ直し、周りの世界とつながれるようにサポートするのが私の役割です。私は「案内人」であると同時に「一緒に歩む仲間」でありたい。だからこそ、新しい視点を探し、自分の中の気づきを見つけられるような空間づくりを心がけています。

― 参加者にどんなものを持ち帰ってほしいですか? あなたのビジョンは?
イベントを終えたとき、参加者の皆さんが「つながり」を実感してくれることを願っています。自分自身とのつながり、周りの人とのつながり、そして自然とのつながりです。私のビジョンは、一人ひとりが力を得て、インスピレーションを受けて、自分の人生だけでなくコミュニティにも持続可能な変化をもたらせるようになること。その体験が、人生の目的を見つけたり、サステナブルな行動を選んだり、レジリエンスを育んだりするきっかけになってほしい。そして最終的には、みんなで再生的で豊かな未来を築いていけることを心から願っています。

原文(英語)

https://www.totel.ly/blog/totelly-facilitator-stories-introducing-maru-01jencqqa8nk6b9k8nqxg34ncn?fbclid=IwY2xjawNE83VleHRuA2FlbQIxMAABHu3wi4sDZI7yyVA6cZ1yPvcsRJRnB4M5SS00I08SMVqF0CBF_tVcOSNX_567_aem_QnwIsuJbJEsaK7cHEvqoSA

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