アイスランド教員団が居合道の見学をしました
学習院大学教育学科の須田将司教授による居合動演舞を披露していただきました。
須田先生は居合道七段を保有しており、東京武道館で演舞をしたり、中央区鉄砲洲神社で奉納演舞をするなど、大変活躍されています。
居合道の理念は教育にも通じるものがあり、アイスランド教員にとって素晴らしい日本文化の体験と共に、須田先生の立ち振る舞い一つ一つから日本古来の精神性の高さに感銘を受けた体験ともなりました。
須田先生による居合道についての紹介を以下に抜粋します。
古来、「剣の道は人を殺す事を目的とするに非ず、人を活かすものでなければならない」とされ、居合道の究極は人格の養成・和の追究です。
全日本剣道連盟の定める剣道の理念に、「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」と言われていることと同じです。
居合道の稽古では、流派に伝わる「型」といわれる技を繰り返し稽古しますが、そのなかで技を磨くだけではなく、心の練磨や集中力の向上、自らの省察などを通し、優れた人間形成を目指すことが行われています。